* 研究に関する概要はC.V.をご参照下さい。

現代美術市場に関心を抱く

2006-10-01

現代美術市場に関心を抱く

中学3年の頃、当時発刊された『芸術起業論』(村上隆 著)を読んだことが契機でした。 それまでも漠然とした興味は抱いていたものの、本を読んで以降この業界に携わりたいという思いが一層強まりました。

村上隆氏と初めて対面する

2008-08-31

村上隆氏と初めて対面する

高校1年次に雑誌の企画を通じて初めて村上隆氏と対面し、さらに2年次の夏休みにはご好意によりアトリエの一角に通い作品制作を行う機会を得ました。 余程嬉しかったのか、氏のアトリエで過ごした夏休みの日々は今でも細部まで鮮明に記憶しています。

経済学科へと進学する

2010-03-31

経済学科へと進学する

美術大学への進学も真剣に検討しましたが、今後は作家としての能力よりも市場形成に有用な能力が求められるだろうという思いから、経済学の道に進む決断をしました。

KaikaiKikiでアルバイトを行う

2012-03-31

KaikaiKikiでアルバイトを行う

大学進学後の約2年間、高校時代の縁を頼りに有限会社カイカイキキにてアルバイトを行いました。 一般的な事務作業からクワガタ飼育まで幅広く担当し、業務の傍ら作品制作やプロジェクト管理の様子を間近で拝見出来たことは、極めて貴重な経験でした。  

startbahn構想に出会う

2013-06-15

startbahn構想に出会う

学部の4年間は専ら、経済学の観点から現代美術市場の形成を促す制度を考え続けました。 特に当時世界的な潮流だったオンライン取引の可能性を探っていたのですが、 その折に知ったstartbahn構想が示す (webページのデザインや企業ブランドではなく) 設計を通じて美術的価値の担保を試みるアプローチに強く心惹かれました。  

大学院へと進学する

2014-04-01

大学院へと進学する

startbahn構想の提案者である施井泰平氏に連絡を取り、大学卒業後プロジェクト開発に携わりたい旨を伝えた所「君の将来に責任は持てないので自分が在籍している大学院に来て欲しい」と返答されたことが動機でした。 院試には大変苦労しましたが、今となっては良い思い出です。  

startbahnの開発に携わる

2015-12-20

startbahnの開発に携わる

入学とほぼ同時期にstartbahnの開発に着手。 主に仕様策定とテストを担当して開発作業を補助し、2015年の年末にサービスを公開しました。 それまでwebサービスの開発経験が皆無であった身にとっては苦労の連続でしたが、無事完成に漕ぎ着けたことは大きな自信となりました。

ブロックチェーンに傾倒する

2017-03-31

ブロックチェーンに傾倒する

個人的な興味に加え、所属研究室とstartbahnが共に扱い始めたことを理由に、博士課程2年次からブロックチェーンに関する研究を本格的に開始しました。 特に経済学の手法が有用であろうインセンティブ設計の側面に注力しており、同年の夏にはこのテーマを軸にImperial College Londonへ短期留学していました。

ブログ運営を開始する

2017-11-17

Open Art Consortiumを設立

2018-09-24

Open Art Consortiumを設立

ブロックチェーンを含む新たな技術の利用や制度の設計を通じて、美術的な価値を担保する市場の活性化について検討する委員会を設立しました。 中学生の頃から関心を持ち続けてきた国内の現代美術市場に対して、大学・大学院で培った知見を活かした貢献が出来ればと考えています。